Excelで任意のフォルダ配下の全てのフォルダ、ファイルの一覧を出力して確認したい場合は、以下のコマンドを実行するマクロを呼び出します。
実行するコマンドは2種類考えられます。
dir /a:-d /s
forfiles -s -p PATH -c “cmd /c echo @PATH @fsizebyte @fdate @ftime”
実行スピードは、前者>後者で、圧倒的にdirが優れているため、ファイル数が多い場合はdirを使用します。ただし、別途整形が必要となります。
直接フルパスで取得したい場合や整形した状態で取得したい場合はforfilesを使用するという使い分けとなります。